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会長挨拶Greetings of the President

会長挨拶

会長写真

 脳卒中はがんや心臓病に続いて国民死亡原因の第3位を占めており、東北六県の脳卒中による死亡率は、宮城県を除きいずれも全国平均を大きく上回っています。宮城県は早くから本協会を母体に脳卒中撲滅に取り組んできましたが、それでも全国平均をわずかに上回っています。また脳卒中は65歳以上の寝たきりの原因疾患第1位であり、脳卒中により後遺症が残ると本人のみならず家族にも大きな負担が強いられ、社会的経済的にも大きな問題を残します。
 脳卒中医療の進歩もめざましく、予防のために重要な血圧や糖尿病の管理に良い薬剤がありますし、高度な検査機器による簡単な検査でわずかな脳の血管の変化をも検出することが可能になっています。脳梗塞(血管のつまり)が早期に発見されれば閉塞した血管の再開も可能になってきました。血管内治療も日々進歩し、特殊な動脈瘤(血管のこぶ)の治療も可能になり、血管をカテーテルで拡張することも可能になってきております。これらの医学の進歩の恩恵を県民の皆様のために広げていくことに本協会の存在意義があるものと考えます。
 本協会は、平成20年12月の公益法人制度改革関連法案の施行に伴い、公益財団法人への移行を申請しておりましたが、この度宮城県知事の認定を得て、平成25年4月1日から新たに「公益財団法人宮城県対脳卒中協会」として発足することとなりました。脳卒中征圧に向けて更なる努力をする覚悟でありますので、皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。




公益財団法人 宮城県対脳卒中協会

〒982-0012
仙台市太白区長町南4丁目20-1
TEL・FAX:022-247-9749